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2026.02.26

クラウド工場管理システム「MENTENA」、外部システム連携APIを拡充 現場の保全データを「企業の資産」へ。AI活用を見据えたデータ活用基盤を強化

八千代ソリューションズ株式会社(本店:東京都台東区、代表取締役社長:水野高志)が提供するクラウド工場管理システム「MENTENA」は、2026年3月2日より、部品管理(予備品管理)・在庫管理に関する一連のアップデートを実施します。 今回のアップデートでは部品・在庫情報管理APIの機能を拡充し、外部システムや製造・保全以外の部門との連携を行いやすくします。MENTENAに蓄積されたデータを現場の記録に留めず、経営判断に直結する「企業の資産」として活用可能な環境を整備することで、製造業におけるデータ資産価値の最大化を支援します。

新機能の詳細について

工場全体の管理における課題の一つが、現場や各部署内でデータが分断され、部門間で十分に共有・連携されていないことです。近年では生成AIとの連携による業務効率化や部署をまたいだ横断的なデータ利活用によるDXが重要視されます。しかし、実際にはデータ連携を試みても必要な情報がスムーズに取り出せないことや、連携用のファイルを人力で二重管理する必要が生じることで断念するケースも少なくありません。こうした課題を解決するため、MENTENAでは工場間や部署間で予備品台帳・入出庫履歴を連携したいという要望のあるお客様に対してヒアリングを実施し、部品在庫管理に関する複数の機能拡張を実施しました。

①部品在庫管理APIの拡充

これまでも部品在庫情報を取得する外部APIは提供していましたが、今回新たに部品入出庫履歴の参照に特化したAPIを新設しました。本APIにより、これまでMENTENA内で管理されていた在庫の増減情報やその理由について外部ツールとの連携が容易となり、発注部門との連携や部門横断的な在庫数の最適化に向けたデータ分析・データ活用の実現を支援します。

また従来の部品在庫情報参照APIについても情報更新日ベースでの絞り込み機能を新たに追加し、外部システムから差分のみを参照する用途での利便性を向上しました。こちらも新APIと同様に、部門間連携などのデータ活用のための利用を想定しています。

② 部品のコスト・価格に関する機能拡張

部品の「単価更新日」情報を新設しました。従来は部品そのものの更新日のみを管理していましたが、別項目として管理することで定期的な単価確認の実施状況を可視化でき、実態と乖離した単価が記載され続けることを回避できます。

加えて、部品の「合計金額」を表示する機能を追加します。これにより帳簿上の総額をMENTENA上で簡易に確認できるようになるとともに、棚資産の総額を経営層に報告する際や、経理・調達部門へ連携する際にMENTENAから出力したエクセルデータをスムーズに使用できます。余剰在庫の可視化やキャッシュフロー改善に向けた迅速な経営判断を支援します。

 

「現場でのデータ整備」と「コスト算出の精緻化・簡便化」を実現することで、保全・監査・棚卸・購買といった各部門を横断したスムーズな業務連携が可能となり、保全データを経営判断に直結する資産としての活用を実現します。

 

また今回のアップデートではモバイル版での設備台帳の登録・編集機能を追加します。データ活用を実現するためには、その基盤となる台帳データの精度が極めて重要です。MENTENAは、日常業務の中で設備・部品台帳を自然に更新できる設計を採用しており、現場で未登録の設備や部品を確認後、即時に写真とともに登録・更新できる環境を整備することで、現場の実態に即した情報を鮮度高く蓄積できます。正確に整備された台帳データを基点に、現場と経営をつなぐデータ活用の壁を取り払い、保全データを経営判断に直結する「企業の資産」へと進化させます。

 

「MENTENAでは2026年1月のアップデートから部品・在庫管理に関する機能強化を継続して実施してまいりました。1月、2月のアップデートでは現場での情報登録を容易にするデータの『入口』の部分に重点を置いて対応し、今回の3月のアップデートでは他部門や生成AI・基幹システムなどの外部ツールへMENTENA内に蓄積したデータを引き渡し、活用していただくための『出口』の改良が中心となります。MENTENAでは、製造・保全の現場で働く方が便利になるだけでなく、全工場的な生産性向上・コスト最適化へつなげていただけるデータ利活用を支援するために、今後も『入口』と『出口』の双方の観点から機能強化を進めてまいります。」(COO(Chief Operating Officer/最高執行責任者)山口 修平)

 

クラウド工場管理システム「MENTENA」とは

URL:https://mentena.biz/

 

MENTENAは、設備管理・工場管理における突発停止を最小化するクラウド工場管理システムです。点検・保全・修理といった設備管理業務を一元管理し、紙やExcelによる属人化した工場管理から脱却することで、現場業務の効率化と確実な履歴管理を実現します。誰でも直感的に使えるシンプルなデザイン、導入から定着まで支援するサポート体制を備えた、「カンタン」「始めやすい」「安心サポート」を実現し、安定した工場稼働を支えます。本サービスは、製造業をはじめ、ビルメンテナンス、ガス・電力業界などあらゆる現場の工場管理・設備管理業務で活用されています。現場の負荷を最小限にしながら予防保全を定着させ、突発停止や設備老朽化による損失を未然に防ぐとともに、設備管理データを経営判断に活用できる形で蓄積することで、現場の安定稼働と経営の持続的な成長の両立に貢献します。

八千代ソリューションズ株式会社について

八千代ソリューションズ株式会社は、親会社である八千代エンジニヤリング株式会社が60年以上培ってきた社会インフラマネジメントの知識や経験を活用し、持続可能な地域社会の形成と企業の長期的な成長を実現するために設立されました。弊社はお客さまの一番のパートナーとして、データを資産として活用するアセットマネジメントを通じて、現場から経営までをつなぐ「共通言語」となる仕組みづくりを重視しています。データを単なる記録ではなく“意思決定を支える資産”として捉え、実務に根差したソリューションとして継続的に磨き上げていくことで、お客さまの意思決定の質とスピードの向上に貢献します。その第一弾の取り組みとして、クラウド工場管理システムMENTENAを主たるサービスとして展開します。

 

会社名:八千代ソリューションズ株式会社

所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8

代表者:代表取締役社長 水野 高志

Webサイト:https://yachiyo-sol.com/

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