実際どう？MENTENA（メンテナ）を使った現場の評判を紹介

クラウド設備管理システム「MENTENA（メンテナ）」は、2025年5月末時点で導入社数600社を突破しました。また、登録設備数は30万件、工場・拠点数も2万カ所を超え、多くの現場での活用が急速に広がっています。

今回は、MENTENAを実際にご利用いただいているお客様の声を紹介します。

「どんなサービスなの？」「実際の使い勝手は？」といった疑問に答えるリアルな体験談ばかりです。

ぜひ、サービス選びの参考にしてみてください。

お客様の声

定期的なサポートで安心

導入前にトライアルも用意されており、事前にシステムを体験してみることができます。気に入れば導入まで定期的にサポートいただき、導入後も不明な点や改善相談などもシステムのヘルプセンターや担当者とも相談でき安心して利用できています。

設備保全はMENTENAで完結

年間の保全計画の進捗管理、保全履歴をMENTENAで管理できます。日々の設備点検もMENTENAアプリを使って入力し、その承認までもスムーズに行えます。何より導入の際のサポートが良く、以前利用していたシステムからの移行も大きなトラブルもなく、スムーズに導入できました。

手書きの無駄がなくなった

製造現場の担当者（係長クラス）が各自Excelで設備メンテナンスの記録を行っていたが、システム化する事により担当者が代わっても同じ管理ができるようになった。整備の記録をその場でスマホで入力でき、写真の添付も簡単にできるため、手書きや転記の無駄な時間がなくなった。

脱EXCELに強い味方。設備管理を共有化

EXCELで保全管理を行っていた当社では、点検状況を上長が把握するまでにタイムラグが生じたり、履歴を共有できないといった課題があったが、MENTENAのチェックシートでスケジュール管理を行うことで、点検状況をリアルタイムに確認できるようになり、故障に至った状況も一目で把握できるようになった。また、不具合を発見した際にはその場で作業計画を作成でき、放置を防ぐ仕組みが構築できた。

データの入力と運用ルールを社内でしっかりと定めることができれば設備保全管理システムとして最良のツールとなる。

改善してほしいポイント（ユーザーのご意見）

MENTENAではサービス品質の向上に力を注いでおり、ユーザーの皆さまからのフィードバックを反映しながら、定期的に機能アップデートを行っています。実際に寄せられた改善要望の一部をご紹介します。

・ユーザー同士が共有できる簡単なメモなどがあれば嬉しい。

・在庫管理で不足している部品を資材発注システム（楽々）で発注していますが、資材発注システムとMENTENAの連携が取れると発注業務の効率化が図れるため、是非、導入を検討してほしい。

・作業計画・チェックシートについては、文字だけでは伝わらないので、写真や動画を貼り付けができるようにしてほしい。これを導入することで、経験の浅いメンバーでも、迷わず作業できることが期待できる。

まとめ

お客様から寄せられるひとつひとつの声は、MENTENAが現場の課題に真摯に向き合い、改善を積み重ねてきた証です。

設備保全・点検業務の効率化はもちろん、「属人化の解消」「情報共有のスムーズ化」「現場の安心感向上」など、多くの価値を実感していただけていることは、私たちにとって大きな励みとなっています。

MENTENAはこれからも皆さまの現場に寄り添い、日々の点検・保守業務がもっとスムーズで安心できるものになるよう改善を続けてまいります。今後のアップデートにもぜひご期待ください。

・2025年4月のアップデート

・2025年3月のアップデート

・2025年2月のアップデート